オペレッタ ロータスとピエーレ/シティボーイズmix

inシアタードラマシティ
チケット￥６８００
パンフ　￥１８００
今年のゲストはピエール瀧さんっ！！いやあっ若かりし頃電気ＧＲＯＯＶＥのファンだった（瀧君ファン）のでもう十数年ぶりに生でお目にかかれて感激でございます〜！！卓Ｑが音楽を担当したパパセンプリチータの時よりも大興奮！！映画や声優の仕事してるしね、あんまり演技は心配してなかったし。
さて本編ですが、まずはオペレッタ風に歌いながらレギュラー４人登場。もちろん上手いはずもなく(笑)
会社風のコントでは全員が軍服を着る始末。ただ単に瀧君が軍人顔なだけで…うむ〜。
前衛音楽家５人。きたろうさんの「チーパースーパー」は五線譜上の音符がスーパーのロゴマークになっており、楽譜に合わせてそのスーパーのチラシを破り、袋をカサカサさせるもの。これかなりお気に入り♪斉木さんの１円玉風呂、瀧君の塩と砂糖を混ぜた後分けるのも全く音楽ではないけれども後ひく笑いで♪♪これこそシティボーイズ(*^▽^*)
その後はちいさなネタ続き。妻と息子が初老で混乱する男、軍隊の指導が鳥のモノマネなど、あんまりな力技…ううむ？一番力技は騙されまくる男。なんだか物悲しくてあんまり笑えないと思ったら有志さんのほぼ実話…酷い…(T_T)
ほとんど放送できない仮面トークショー。アメリカ、動物愛護、中国、放射性廃棄物、の悪口等を笑える程度に。
最後は畳み掛けるように特異な人物のオンパレード。多少前のコントもリンクさせつつ。カスカスクラブがバカバカしくて可愛くて〜♪オチは瀧君の裸で出オチ！衣装変わる毎に太いとは思ったけども…これわ何事！？ラストトークでは斉木さんが瀧君の後ろに隠れれる（縦も横も）のを証明し、腹芸まで…(T_T)ミュージシャンなのにぃ。
全体としては２時間、長過ぎずいい時間配分。斉木さんと瀧君のキャラがややかぶり（デカい、太い、何をするかわからかない）でイマイチ活かしきれてないような。もっとシュールで毒のある事して欲しかったなぁ。コントも今迄してきた事の焼き直しみたいな物が多くて少し物足りない。トチりは今年は斉木さんが噛み噛みなくらいで去年ほど気にはならないな。ほっ。
うんうんでもまた来年観る気力が湧いてきた！とりあえず来月のＷＯＷＯＷが楽しみでござりまするがな〜♪