冬の絵空

inブリーゼホール
チケットS席¥9000
パンフ¥2000
香住から戻ってダッシュでブリーゼ。列車と違って時間が読めないのでドキドキした…(^_^;)
ブリーゼの演劇柿落とし興業は「冬の絵空」そとばこまちの再々々演だそうです。
忠臣蔵の史実をねじ曲げたお話なので当然嘘ばっかしなんですが、歴史も弱いので舞台がどこなのか、誰が敵なのか分かりにくくて…かと言って退屈なわけでもないし。まぁまぁでした。天野屋=生瀬さんと大石内蔵助=橋本さんが抜群に良かったなぁ!!吉良=キッチュは…出番か少な過ぎて、なんの為のWキャスト*1だったんだろ?
プロローグとエピローグはともかく、本編の犬の意味が全く分かりません。討ち入りに行く家来の急な気持ちの変化にも疑問?
そして何より、転換が悪いんだ。足音がペタペタするとさ、ガッカリだ。暗転も多いしさ。
で、何よりこのホール幅が狭い…でも1階は意外と見易かったね。